数年前に書いた妄想小説を発掘

いろいろ

どうも、ユーです。

まずはじめに、今日の記事はクッソ長いです。過去最高の長文ですのでご注意を(笑)
今日は久しぶりに、パソコンのデータ整理をしてみました。
今まで整理するといったらダウンロードファイルやイラスト関連ばかりでしたが、そういえばテキストドキュメントにも何か入っていたはずだなーと覗いてみると……。

数年前、まだRPGツクールフェスにもハマる前に書いた自分用のクッソおかしな小説を見つけてしまいました。
その内容が……人気漫画「進撃の巨人」でホラーゲーム「サイレントヒル4」のパロディという、絶対に誰もやらなそうな謎の妄想小説である(戦慄)
当時誰かに見せるわけでもなく自分だけで楽しんでいた頃は、こんなん書いていたのかよと思い出して1人で笑ってしまいました(笑)
で、これなのですが当然途中で思いつかなくなって力尽きてしまっていますねぇ……しかしそれまでは自分でも驚くほどしっかり書き込んでいたようです。
文章力に自身があるわけではありませんが、我ながらよくこんなに書いていたなぁと……。
そう、その当時は進撃の巨人にハマってたんですよね。
アニメはちょろっとだけYouTubeで見て、原作漫画は19巻あたりまで読んだ記憶があります。
いつの間にか追いかけなくなっていたものの、ふと思い出すとやっぱり好きだなぁと思いまして。
(しかし現在はすんごい展開になってるようなので、追いつくのも大変そうですが(笑))

話を戻しましょう。
その進撃の巨人のキャラクターと地名をいくつか、サイレントヒル4の世界に当てはめて小説を書くというぶっ飛んだことをやらかしていたわけですが。
書いていた時は「これマジでぴったしじゃないか!?(テンションMAX)」なんて思っていました。
完成することは叶わないでしょうから、今日はそんなアホ小説の一部とだいたいの設定をざっくりここに載せてしまおうかなと思います。
(全部載せるのは無理、恥ずかしいんで……いやほんと、進撃の巨人のファンの皆さんごめんなさいレベルです(半泣き))
とりあえず先に、進撃の各キャラクターをどのサイレントヒルのキャラに当てはめたか、というところから。
(サイレントヒル4と進撃の巨人についてちょっと知っておくとわかりやすいかもです。いろいろネタバレ(特にサイレントヒルのほう)注意)

  • ヘンリー・タウンゼント(主人公)……ミカサ
  • アイリーン・ガルビン(ヒロイン)……エレン
  • ウォルター・サリバン(ラスボス)……リヴァイ
  • 少年ウォルター(謎の少年)……幼少期リヴァイ
  • シンシア・ベラスケス(第一の犠牲者)……ジャン
  • ジャスパー・ゲイン(第二の犠牲者)……サシャ
  • アンドリュー・デザルボ(第三の犠牲者)……ベルトルト
  • リチャード・ブレインツリー(第四の犠牲者)……ライナー
  • フランク・サンダーランド(アパートの管理人)……エルヴィン
  • ジョセフ・シュライバー(フリージャーナリスト)……ハンジ

今思うとすげぇメンツで笑っちゃうんすよね。
ミカサを主人公に、エレンをヒロインに……というのはたぶん最初に思いつきました(笑)
主人公ヘンリーは、説明書に「感情をあまり表に出さない」と書いてある通り、異形の怪物が表れても目の前で人が無惨な死に方をしていても、そんなにオーバーなリアクションを取ることはありません。なのである程度ミカサがピッタリなんじゃないかなー。

そして何でエレンをヒロインにしたかっていうと、もうただの趣味です(笑)
アイリーンは第五の犠牲者としてラスボスであるウォルターにボコられるのですが、奇跡的に一命をとりとめ、後に全身が怪我だらけになりつつも主人公と一緒に異界からの脱出を目指すべく歩き出します。
意外に繊細かつ満身創痍なエレン君を、クッソたくましいミカサちゃんに守らせたかったという妄想である。
まぁ原作でもミカサちゃんは主人公エレン君より強くてヒーローやってる、反対にエレン君はよく敵にさらわれたりとピーチ姫ばりのヒロイン感を出してるのでヘーキヘーキ

ラスボスウォルターをリヴァイさんにやってもらったのは、原作で幼少期のリヴァイ君が出てきたのを思い出して「これはイケる(確信)」と決めたんだったか……しかし今思うと、たぶんウォルターほどの母親への執着心はあったかどうか疑問ですね。あーあもうめちゃくちゃだよ(棒読み)
ジャーナリストであるジョセフ役は、もうハンジさんしかいなかった。ハンジ姉貴かっこいいし主人公たちを導くゴースト役としてぴったりでした。
というかゲーム本編でたびたび見つかるジョセフのメモやら手紙やらの名前の部分を「ハンジ」に置き換えても何ら違和感がないのがまたおもしろかったですわ。

地下鉄の世界で会うシンシア役はジャン兄貴。元々シンシアはお色気担当のお姉さんで、ヘンリーとは特に何の面識もありません。なのでここは設定とシチュエーションをある程度いじって「エレンの友人」として登場。
ミカサは異界に巻き込まれる前に、玄関前で散らかしたゴミを片付けているエレンとそれを文句言いながら手伝うジャンのやり取りをドアの穴から覗いていました。
ジャンは昨晩、エレンのいるアパートに遊びに来たという設定。なので異界で出会った時に動揺を隠せないまま同行開始。
本編でシンシアが言っていた「脱出できたらイイコトしてあげる」というご褒美は、「隣町でスイーツを奢ってやる」に変換です。
サイレントヒル4の名セリフともいえる「大丈夫、これは夢だから」を、ミカサちゃんに言わせてみたかったんですよね(笑)
森の世界で出会うオカルトマニアのジャスパー役はサシャ。本編で「貴重なアイテムをもらうためにチョコレートミルクを渡す」というチャートがありますが、これをパンに置き換えたらそれっぽくなりそうってことで(笑)
サシャの敬語を本編のジャスパーみたくいい感じにキモくするのがおもしろかったです。サシャちゃんほんとごめん
小説は一応、「森の世界を攻略完了」の部分まででエターなってて、残りのキャラ(水牢の世界以降)はただの設定だけでほとんど出てきてないため割愛!

おまけで、冒頭文の主人公ミカサの紹介とキャラクターのやり取りをちょっとだけ抜粋。
いろいろとキャラ崩壊注意。地の文は長すぎるのでキャンセルだ。
(カッコの前にキャラ名を置いていますが、実際は小説なので無いです)

私の名はミカサ・アッカーマン。
この春、大学に入るために地方中規模都市ウォールの南方にあるアパート「ウォールマリアハイツ」の302号室に、半年前に引っ越してきた。
ここのアパートのことは誰かから聞いたというわけでもないが、これから入る大学に比較的近いこと、それにアパート全体の外観やこの部屋の窓から眺める景色が綺麗だったところに惹かれたのが大きな理由だ。
他にも候補はあったけれど、気がついたらまるで引き寄せられるようにこの部屋を選んでいた。
両親が事故で亡くなり、知らない土地で一人暮らしを始めることには多少の戸惑いはあったものの、アパートの住人たちや管理人さんはそんな私にとても親切にしてくれた。
なので特に困ったり不自由な事も無く、私はこのアパートの302号室での生活は気に入っていた。
最初の頃に感じた不安も、何だったのだろうと思うくらい……楽しい毎日を送っていたのだ。
しかし、5日前に突如異変が起きた。
あの血と錆に塗れた悪夢に襲われ……飛び上がるように目覚めたその日の朝。

302号室から、一切出られなくなっていた。

【玄関前のエレンとジャン】
(元ネタ:異界入り前の302号室前、片づけをするアイリーン)

エレン『……あーあ、やっちまった……昨日といい今朝といい、ついてねーなぁ』
ジャン『オイオイ、すげー音したから見てみれば……何やってんのお前』
エレン『うるせぇなー、手伝えよジャン』
ジャン『あぁ!? 何でお前が散らかしたやつをオレまでやんなきゃいけねーんだ。こっちはこれからバイトだってのに』
エレン『はいはいそりゃごくろーさん。で、これからバイト控えてるくせに昨日から今朝までぶっ通しで酒飲みまくって、挙句にゃ酔っ払ってオレの部屋散らかしたのはどこのどいつだろうな?』
ジャン『なっ……あ、あれはお前が久々にゲームで対戦しようっつって、普段飲まないような酒まで用意したからだろーが馬鹿!』
エレン『んだと、この馬面! いいからとっとと手伝え! この散らかしたゴミは半分お前がやったやつだぞ、コラ! だいたいお前ゲームで負けただろ!』
ジャン『ぐっ! ちっくしょー覚えてろよエレン!』

【異界「地下鉄の世界」で会ったミカサとジャン】
(元ネタ:地下鉄の世界到着後、ヘンリーとシンシアの出会い)

ジャン「ははっ、何だよ。オレの夢なのにオレの名前を知らないのか?」
ミカサ「え……?」
ジャン「ジャンだよ。ジャン・キルシュタイン」
ミカサ「これは……貴方が見ている夢なの?」
ジャン「おいおい、これが夢じゃなかったら何だってんだ? 見ろよ、この通路……それに周りは見たこともないパイプだの何だの……気持ち悪いだろ。オレ、何度もこの地下鉄使ってるからわかるよ、ここは現実じゃないってな」

ジャン「……ま、とにかく! オレはここから出たいのに出口が見つからねぇんだ。急がないとバイトに遅れるんだよ」
ミカサ「出口が見つからない……」
ジャン「な、せっかくここで会えたんだから一緒に出口探してくれないか? オレ一人でちょっと怖かったんだよ」

【異界「森の世界」教団の孤児院前でのミカサとサシャ】
(元ネタ:孤児院前で「チョコレートミルクが飲みたいなぁ」と遠回しにヘンリーに要求するジャスパー)

サシャ「と、ところで、ミカサ。私、実はさっきですね、面白いものを、拾ったんですけど」
ミカサ「面白いもの?」
サシャ「は、はい、たぶん、この教団の孤児院と、関係あるかもと。で、でね、あの、あげてもいいんですけど、タダじゃ嫌だなぁって、思って」
ミカサ「気になるけど、どうすればいい?」
サシャ「えへへっ、何といいますかね……あぁ、えっと、お腹……空いたなぁ。す、すごく、お腹が空きましたね」
ミカサ「は?」
サシャ「だからぁ、お、お腹が空いたんです。いつも、こういうところに来ると、とっても、お腹空いちゃって。ね、ミカサ、私、パンが、た、食べたいです」

サシャ「お腹、空いたな……パンが、食べたい……甘くて美味しい、ぱ、パァンが、食べたいなぁ」
ミカサ「…………わかった、探してこよう」
サシャ「うふふ、そ、そうこなくちゃ。まっ、待ってますよぉ、あ、ついでに飲み物もあると、嬉しいです、はい」

【302号室前でのエレンとライナー】
(元ネタ:302号室を不審に思うアイリーンと、別の部屋に住むリチャードの会話)

エレン『んー、おかしいな……この部屋、どうなってんだ?』
ライナー『あ、エレンじゃねぇか。どうした?』
エレン『ライナー!』
ライナー『ここ、302号室だよな? 確か……ミカサの部屋だったか』
エレン『そうなんだけど……この部屋、何かおかしいんだよ』
ライナー『おかしい?』
エレン『あぁ。さっきからずっと変な音が聞こえてくる。何ていうのかよくわからないけど……とにかく、変な音。例えようがねぇ』
ライナー『ふぅん、そりゃおかしいな……どれ、ちょっと呼んでみるか』
エレン『いやそれがさっきも呼んでみたけど全然反応なくてさ。……考えてみればオレ、最近ずっとミカサに会ってないんだ。前まではよく朝のゴミ出しとか夕方の帰りに会ってたのに……ホント、どうしちまったのかな』
ライナー『そうなのか……』
エレン『あ、そうだ! ライナー、お前の部屋から何か見えないか? 確か207号室ってちょうどこの部屋の向かいだっただろ』
ライナー『うーん、そりゃそうだけど何しろうちは2階で下のほうだしな。それに見た感じ、いつも特に変わった様子もなかったぞ』
エレン『そっか……じゃあ、もしかしたらミカサは普通にどこか行ってて留守にしてるとか? でもこの変な音も気になるし……ちょっと心配だよ』
ライナー『確かに、最近会ってないもんな。こうなったら管理人のエルヴィンさんを呼んできたほうが早いかもしれん……ちょっと呼んでくるよ』
エレン『そうだな、頼むよライナー』

【異界「病院の世界」で再会を果たすミカサとエレン】
(元ネタ:アイリーン襲撃の後、病院の世界で再会を果たすヘンリーとアイリーン)
※この部分はネタ帳にまとめただけなので小説にはなっていないです。実はゲーム本編で最も好きなシーンのひとつなので、本当はここまでがんばりたかった(遠い目)

エレン「ひ、う、うわあぁぁああ!!!! あぁぁあ、やだ、嫌だ、やめろ、やめっ……殺さないでっ!」
ミカサ「エレン、落ち着いて!」
エレン「うぅぅ、あああぁぁぁっ」

エレン「お、お前……! 302のミカサ……何でお前がここに?」
ミカサ「……何から話せばいいのかな……」
ミカサ「部屋から出られなくなって、バスルームの壁に穴が開いて……そこからいろんな変な世界に出て、いろんな人が殺されるのを見てきた。……その中に、エレン……貴方がやられるところも」
エレン「……何、言ってんだ? そんな話、信じられると思うかよ……!」
ミカサ「でも……本当にあったことなの。あの時、貴方のそばには黒髪の子どもがいて……」
エレン「……そうだ……思い出した。オレ、連絡が取れなくなったジャンのことが心配で……あいつのバイト先まで会いに行こうと思ってたら、いきなり知らない変なおっさんが部屋に入ってきたんだ。……それで……殺されそうになって、あの黒髪の子が守ってくれた……!」
エレン「……ごめんなミカサ……疑ったりして。考えてみればこんなにボロボロになってんだから少し考えればわかったことなのに……どうかしてるよな、オレ……」
ミカサ「無理もない、あんなこと……」

エレン「……何か、怖いな……ここはどこなんだ? オレ、あの後病院に運ばれたと思うんだけど……」
ミカサ「私にもよくわからない。……ただ、この世界で殺された人たちは、現実の世界でも死んでいる。とにかく、この変な世界を抜け出すには私が通ってきた穴を通るしかない」
エレン「そっか……わかった、連れて行ってくれ」

とりあえずもう、この辺りにしておきましょう。
クッソ長いので何となく書いてておもしろかった会話文だけでご容赦を(笑)

改めて見ると、本当にキャラ崩壊もいいところ過ぎてホント笑っちゃうんすよね。これでも原作を読みまくって、口調などはがんばったつもりなんだけど恥ずかしすぎて。
とはいえ我ながらこの辺りのつじつま合わせはよくここまでいけたなと自画自賛していたのもいい思い出です。
こんなアホな小説を書いていましたけれども、進撃のキャラ全員大好きなんでその愛情ってことで許してください! 何でもしますから!
ちなみにこの小説、進みがおかしくならないようにニコニコ動画やYouTubeでサイレントヒル4のプレイ動画を見ながら書いていました。
何でそこまでやる必要があるんですか(正論)

というわけで冗談抜きに長くなってしまいましたが、創作活動を本格的に始める数年前に書いた自己満足用二次創作小説のお話でした。
今思うと本当に何でこんなん書いたんですかねぇ……(困惑)
途中までとはいえ数万文字行ってるし、pixivに限定公開しようかなぁとも考えたのですが恥ずかしいのでやめておきます。
この記事にこっそり、過去の黒歴史として残すだけにしておきましょう。

最後に、サイレントヒル4はいいぞ!!
1~3と比べたらシステムとかが変わって賛否両論作品だけど私はこの作品が大好きですねぇ!

それではまた!

いろいろ

Posted by ユー