「Myosotis -ミオソティス-」遊んでみました

ゲームレビュー

どうも、ユーです。

相方とちょっとしたホラーゲームのお話で盛り上がっていて、そこで出てきたゲームがとても気になったのでさっそくプレイしてみました。
無事クリアしましたので、ゆるーく感想でも。
少しネタバレを含むところがありますので、ご注意くださいませ。

今回プレイさせていただいたのはこちら、ドッド工房(Atelier Dodd)様制作の「Myosotis -ミオソティス-」というゲーム。
30~40分くらいで遊べる短編ホラーゲームですね。
何と「ニコニコ自作ゲームフェス2018」で【ベスト雰囲気賞】を受賞、さらに「第4回PLiCyゲームコンテスト シナリオ部門」で【敢闘賞】を受賞された凄腕クリエイターさんの作品だとか。
元々はRPGツクール2000で作られていたのをMVでリメイク・RPGアツマールにて公開されたようです。

もうマップの雰囲気が好き(迫真)
この懐かしの解像度、そしてドット絵や雰囲気、効果音、BGM……いろいろな部分を丁寧に作り込まれていて、しょっぱなからグッとくるものがありました。
ツクール2000が大好きだった自分としては昔のフリゲ三昧だったあの頃を思い出します。

ストーリーは、「見知らぬ家でふと目を覚ました女の子が、注射器を持って追いかけてくる怪物から逃げる」というもの。
「怪物」はリアルタイムで常に主人公を探していて、家のどこかを歩き回っています。
物陰に隠れるなりしていれば大丈夫ですが、近づいたり目の前に出ていくと発見状態になり、すぐさま追いかけてきます。
怪物に捕まると注射器を刺されて体力が減るので、そこだけ気をつけなくてはなりません。あと、部屋をまたいで追跡してくるためわりと気も抜けず、なかなかにスリリングな探索でした。
これだけ聞くとよくあるオーソドックスなホラゲーかなと思いましたが、これは最後までプレイしてみてその印象も飛びましたね(笑)

タイトルにある「ミオソティス」とは「勿忘草」のことで、これが後々物語の大きな鍵となることに気づきます。
まず名前がもうカッコよすぎて感動。

目的である脱出のためのヒント探しは、かなり長い時間行き詰まってしまったため最終的に攻略ヒントをを頼る形になってしまいました(笑)
家のあちこちにある日記やアルバム・写真を読むことで脱出のためのパスワードがわかっていく形ですが、これがどうやらプレイするたびに答えがランダムに変わるみたいですね。
なので、プレイのたびにきっちり探索しなくてはならないところもまたしっかりしていて良いなと思います。
大抵のホラーゲームってパスワードが固定だから、だいたい覚えてしまえばヒントも見ずにサクサク謎を解いて進んでしまいますし。
ヒントを探るためにアルバムや日記を読んでみたものの、そこに描かれているかつての家族の記憶を垣間見ることで、「これはもしかしたら、ただの怖いだけのホラーではないのかも」と思ったのでした……。

さすがに結末をここで言うのは控えるものの、ただ言えるのは。
自分、涙いいすか。

いやーこういうね……ただ怖いだけのホラーかと思ったら、実は真実はめちゃシリアスで「あぁ、そういうことだったのか」と思うようなやつとか本当に弱いんですわ。
久しぶりにきちんと自分で遊んで、本当に感極まりました。
ここ最近は何か気になるゲームを見つけてもYouTubeのプレイ動画とかで済ませてしまうことも多いので、これは自分でプレイできてよかった。
私自身、何かホラーを考えるとしてもいわゆる「ジェイソン」のようなパニックホラー系しか思いつかないため、こういったシリアスな真実を秘めるホラー物語を作れる方々を心から尊敬します。
ほんと、自分もこういうの作れたらなぁ……(切実)

クリア後、タイトル画面がこんな感じに変わります!
あぁ^~たまらねぇぜ。(感涙ホームラン)

というわけでざっくりとした形にはなりましたが、「Myosotis -ミオソティス-」の感想でした。
正直ここで「これがこうなって、結局誰と誰のこういうストーリーだったんだよ」と言ってしまうのはためらいます(笑)
ぜひぜひ、興味を持っていただけたら遊んでみてほしい作品。
怖いは怖いのですが、胸が温まる部分もあります。ちょっとまぁ……救いがあるとは言えないのが涙不可避なのですけどね!

「Myosotis -ミオソティス-」は今回RPGアツマールにてプレイさせていただきました。
すぐに遊んでみたいという方はこちらからどうぞ!
他にもふりーむ!のほうにも投稿されているので、よかったらぜひとも。

いやー私もグラフィック制作が落ち着いたら本当にツクールいじりたい。
ドット絵! エディタ!! ホラーゲーム!!!
とにかくせめて今年中には、やることすべてクリアするくらいの意気込みで参ります!(達成できるとは言ってない)

それではまた!