飢えと疑惑のサバイバル

書籍紹介

どうも、きびだんごです。

記事を書くのがすんごい久々なのですが、とりあえずは何とか元気にやっています。
最近はちょっと創作疲れということもあるので、たまにはいいかなーと仕事帰りにネカフェで漫画を読んだりしていました。
仕事自体は順調なので特に悩むこともないのですが、やっぱりここ最近はいろいろ創作に関する考え事が多すぎたかなというのが自分なりの思い。
まぁとにかく、そういう時はやっぱりガッツリ休まなきゃ、休んだり復活したりの繰り返しではあまり意味ないなってことで!

今日は漫画のレビューとかご紹介を軽くさせていただきたいと思います。

ここ最近で読み終わったのはこちら「ドクムシ」。全6巻。
かなりグロテスクな表現がありますが、絵が全体的に綺麗で線がしっかりとしていたので好みでしたね。

窓や出口など外に通じる道を徹底的に封鎖された学校のような建物の中に、主人公たち6人の男女と1人の少女が閉じ込められていたところから物語は始まります。
水はあるけど、食料は一切なし。
さらに監視カメラと7日間のタイマー、肉切り包丁や鍋といった道具が用意されているという異様な雰囲気の中で、主人公たちは次第に空腹に苦しむことになり、お互いを疑い始め、狂っていくのでした。

引き金となったのは、登場人物の一人ユキトシが話した「蠱毒(コドク)」という呪術の話でしょうか。
ムカデや蜘蛛などの毒を持つ虫をひとつの壺の中に入れて食い合わせ、生き残った最後の1匹が強力な呪いの力を持つと言われている……私も何かのゲームだか小説だかで簡単な話は聞いたことあったかもしれないだけに、「もしかしてあれか~」とニヤリ。
その呪術を、何と人間同士でやらされるというのが今回の物語のメイン。
主人公を含め、7人の登場人物はみんな黒い過去を持っています。それがそれぞれ七つの大罪に当てはめられていたのはなかなかグッと来るものがありました。
選ばれるべくして選ばれた7人だったのかなぁと。
ちなみに結論から言うと、一番屑なのって主人公のレイジ君だったりするんだよなぁ(笑)
読み始めた時は、平凡な学生さんでただの巻き込まれ系主人公なだけかと思っていただけに……最後まで読んだら「ファッ!? ドクズ過ぎィ!!!」とびっくりです!
家庭環境とか同情できる部分もあるものの、自分を愛してくれた女の子に対してあの仕打ちはないやろと(汗)
逆に一番可哀想なのは……うーん、キャバ嬢のアカネさんかな? えげつないことやったのは他のみんなと一緒だけど、弟さんのこととか過去がねぇ。
それかミチカか……みんな最初からどこかおかしくはあるんですけどね!

というわけで「ドクムシ」の感想はこんな感じです。
コミック全6巻とサクサク読みやすい長さだし、ストーリー的にもハラハラドキドキで楽しめるので個人的にはこういう人間の恐ろしさを描いたサバイバルが好きな方におすすめしたいですな!
当然のごとく誰にも救いのないお話ではありますが(苦笑)

おまけ。

コミック4巻でのユキトシの過去のお話に、当時担任だった教師が出てきます。この後めちゃくちゃ壮絶な最期を迎えた
おそらくこの人ショ○コンの気があるのか、何かと楯突いてくるユキトシにお仕置きしている時の様子がいい感じに気持ち悪いのですが……。
何か、どこかで見たことあるような。
定規、指導、体罰……あっ(察し)

Oh, hi! Welcome to my Schoolhouse!(迫真)
たまげたなぁ。
とりあえず定規の使い方を間違えている教師が多すぎるんだよね、それ一番言われてるから
バル先生はこの漫画に登場する教師をリスペクトしていた!?(勘違い)

それではまた!

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Posted by ユー